Llama-3.1-Swallow-8B-Instruct-v0.2 が公開されたので、試します。
https://swallow-llm.github.io/llama3.1-swallow.ja.html
使用するモデルは、4ビット量子化の tokyotech-llm-Llama-3.1-Swallow-8B-Instruct-v0.2-Q4_0.gguf
です。
Llamafile
$ ./llamafile --version
llamafile v0.8.14
起動
まずは 起動します。
$ ./llamafile -ngl 999 -m tokyotech-llm-Llama-3.1-Swallow-8B-Instruct-v0.2-Q4_0.gguf
アスキーアートが表示されました
かわいい!!
性能テスト 挨拶
>>> おはよう
おはようございます!今日はどのようなご用件でしょうか?
>>> 日本で2番目に高い山は?
北岳です。
性能テスト コーディング
>>> BS4 を使用して、cli 引数に url, CSS セレクター を受取り、text を全て返す python code を書いて。
以下は、BeautifulSoup4 (BS4) を使用して、CLI 引数から URL、CSS セレクター、そしてそのセレクターにマッチするテキストを取得する Python コードの例です。
```python
import argparse
from bs4 import BeautifulSoup
import requests
def get_text_from_url(url, css_selector):
"""
指定された URL から CSS セレクターにマッチするテキストを取得します。
Parameters:
url (str): 対象の URL
css_selector (str): CSS セレクター
Returns:
str: CSS セレクターにマッチするテキスト
"""
try:
# URL から HTML を取得
response = requests.get(url)
response.raise_for_status() # HTTP エラーが発生した場合、例外を発生させる
html = response.text
# BeautifulSoup で HTML をパース
soup = BeautifulSoup(html, 'html.parser')
# CSS セレクターにマッチする要素を取得
elements = soup.select(css_selector)
# マッチした要素のテキストを返す
if elements:
return '\n'.join([element.get_text().strip() for element in elements])
else:
return "CSS セレクターにマッチする要素が見つかりませんでした。"
except requests.RequestException as e:
print(f"URL へのアクセスに失敗しました: {e}")
return None
except Exception as e:
print(f"エラーが発生しました: {e}")
return None
def main():
parser = argparse.ArgumentParser(description='URL と CSS セレクターからテキストを取得します。')
parser.add_argument('url', help='対象の URL')
parser.add_argument('css_selector', help='CSS セレクター')
args = parser.parse_args()
text = get_text_from_url(args.url, args.css_selector)
if text:
print(text)
if __name__ == '__main__':
main()
```
このコードでは、`argparse` ライブラリを使用して CLI 引数を解析し、`requests` ライブラリで URL から HTML を取得します。取得した HTML は `BeautifulSoup` でパースされ、指定された CSS セレクターにマッチするテキストが抽出されます。マッチしたテキストは、改行で区切られた文字列として返されます。
このコードを実行するには、以下のようにコマンドラインから実行します。
```bash
python script_name.py http://example.com # URL
.css-selector # CSS セレクター
```
この例では、`http://example.com` から `.css-selector` にマッチするテキストを取得します。実際の使用では、適切な URL と CSS セレクターを指定してください。
きれいな日本語で書き切りました。
速度も早いです。
GPU 負荷はこのような状態でした。